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淀川で、カレーを食べる日曜日。
今日2度目のスーパーしたらばタイム
15分後、尾張さんが戻ってきました。
その手にはビールと・・・、
したらば!!
えー、上の写真、とてつもなくでかくなってしまいましたが、これは単に縮小サイズを間違えただけ。
けど再縮小も面倒だしこれはこれで面白いのでこのままの大きさでのっけた次第。
ということで、したらばをごちそうになりました。とたんに湧き上がるカレー祭り会場。
尾張さん、ありがとうございました!
灯台もと暗し
ところでカレーはどうなった?と件のフタを開けて確認してみると、いっこうに沸く気配がない。
やっぱ鍋デカいと沸く時間も遅くなるんですね〜と言ってはみたものの、ここまで沸かないとさすがに「おかしい!」という結論に。
そこで、空いたコンロと鍋があったので、「20人前」と言う概念は崩れるものの二つに分けて作ることにしました。
この時すでに17時、早くしないと日没で写真が撮れなくなってしまうが故の苦渋の決断でした。
分けたほうのコンロはあっという間に沸きました。さすが量が減ると沸くのも早い!
と、元の大きなほうの鍋を見てみるとやっぱり沸かない・・・。
ん?いやまさかそんなことはないよな、と下の方を覗きこんでみたところ。
・・・あ。
「尾張さん、これ火消えてます!」
そりゃ沸かない訳だ。ガスボンベを取り出して振ってみると「あ、これ単にガス切れてるだけですね」との言葉。
と言うことでガスボンベを取り替えて再び火をつけると・・・無事大きい方も沸き始めました。
灯台もと暗し。火がなけりゃカレーなんてできません。
そのままアクをとったり、「ルー入れる判断はまるこめよろしく!」ともはやアンタが料理長!みたいなことを言われつつ鍋の様子を見ます。
このくらいになると「木村ポーズ」を目印に、Twitter経由の他の参加者がちらほらと集まりだしてきました。
夢の木村ポーズで記念撮影
1度分けた鍋を再び20人前に戻し、「そろそろいいんじゃないですか?」ということで、いよいよルーを入れる瞬間がやってきました。
尾張さん以外の参加者が全員カメラを構えた一瞬。
早くしないと日が沈むよ〜
さすがにルーの投入は尾張さんにお任せしました。
あまりの華麗なルーの投入に、その瞬間その場にいた全員がカメラを構えだしました。
思わず尾張さんが「なんの撮影会!?」と叫んでました。
あとはもう煮込むだけなので、ここで「木村ポーズ」で記念撮影を行うことに。
三脚構えて構図を決める尾張さん。夕日を背にして。
やー、まさかあの張本人とご一緒に「木村ポーズ」で記念写真を撮る瞬間が来るとは。
ほんと夢にも思ってませんでした。
あとで尾張さんからこの写真がメールで送られてきたので、さっそくiPodのアルバムに入れておきました。
光栄な一枚です。
そして、歓喜の時
どーん
どーんどーん
こうして17時半、実に26人前と言う大量のカレーが出来上がったのでした。
ちなみに左から、20人前・5人前・1人前と言うカレー。
なるほど、同じ材料で作ったカレーにもかかわらずそれぞれ見た目が全然違う。これはかなり意外です。
もう周囲のグループはぞろぞろ帰ってってますが
こっちはこれから26人前のカレーを食べようとしてます
尾張さん持参のご飯をカレー皿によそって、まずは撮影用に20人前・5人前・1人前と1つずつ盛りつけていきます。
とはいっても1人前は1つしかないわけなんですが。
しかし、まあ、上の写真以上にカレー皿に盛りつけてみると違いがかなり際立つもんですなあ。
左から、20・5・1人前のカレー。
かつては
ジャイアント白田にもなっていた
木村さんに注目が集まる
このできたカレー、まずは木村さんが代表して試食したあと、全員で食べるという流れで試食することに。
ただ1人前だけはこれしかないので全員でシェアしました。
木村さんが緊張の一口目を食べる瞬間の祭り会場はこんな感じ。まさしく“カレーを食べる人を囲む会”。
さて、気になる3種類のカレーの味はどうだったのか。
次のページで書いていきたいと思います。
何か急に文章中心じゃなくて写真中心になってきたけど、キニシナイ!
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Last update:2010/3/24